寝ていると腕が痛む

ご宿泊のプランで見えたお客様。2日続けてご予約頂いていました。
初日の施術後半で「仰向けで横になっていると腕が痛む」と左の三角筋辺りが痛いそうで、肘を曲げて指先が肩に付くくらい曲げていると楽だそうです。
もう2年くらいはその状態とのことです。

しかも痛いときもあれば痛くないときもあり、左側を上にして横向きは痛くないそうです。また起き上がっている状態では痛みがないそうです。
その時は背中を施術中で胸椎4番の横突起辺りから頭方へ向かって3番2番と押圧するとだんだんと痛みが増してきます。
しかし、立位で同じ場所を押しても痛みが出ません。

肋骨の固くなっているところを前後で挟んでしばらく待っていると、少し痛みが軽減します。さらに胸骨を操作するとまた痛みが減ります。胸椎を矯正し、CATで刺激を入れてその時は終わりました。

翌日の施術の時に寝ているときはどうでしたか?と尋ねると、痛かったそうです。
上後鋸筋のトリガーかな?と思いその辺りを押圧しました。
また広背筋や僧帽筋・心臓など考えられる所を施術しましたが、特に変化はみられませんでした。
今回はうつ伏せの方が腕が痛かったそうです。

近くの方であればもう少し観させてもらうのですが、遠方からでしたので残念です。
力及ばずでした。
簡単だと思っていたら全然ダメで、難しいと思っていたら案外うまくいくなど世の中うまくいかないことが多いですね。

若いっていいね!

生理の度に毎回痛みがあるという高校生が見えました。
聞くと初めからずっとあるといいます。なので、食べ物のことや赤ちゃんの時のハイハイなどのお話をさせてもらいました。

まず、背骨を緩めたあと仙骨を調整すると、下腹部を圧迫した
違和感はかなり減りました。
また辛い物が好きだと言うので、腸に負担がかかるから少し控えるようにアドバイスしました。
肩回りを触っていると、回盲部(小腸と大腸の境目で盲腸の少し上)が気になりましたので、「神経リンパ反射療法」の回盲弁開口症のポイントを触ります。
三角筋前部はガチガチで痛い、ASIS下部も押さえると痛みがあるというので、回盲部を1分程タッチしていました。
その後、痛かった三角筋を触るとゆるゆるで「さっきと全然違う」と驚いて「体が軽くなった」と帰っていかれました。

若いし素直な性格だから、反応が良かったんだと思います。
生理痛に関してはまだその時にならないとわかりませんが、軽減することを願うばかりです。